共通ナビゲーションを飛ばす
サイト内検索
文字のサイズを変更する
  • 文字サイズ(小)
  • 文字サイズ(中)
  • 文字サイズ(大)


現在のページの位置: ホーム > 事業紹介 > ALA(5-アミノレブリン酸) > コスモ石油の思い


コスモ石油の思い

ALA(アラ)研究の様子

ALAは36億年前の原始の地球に生まれ、生命の誕生に関与した物質の一つと言われる生命の根源物質です。生命誕生の謎への研究は今でも続けられているロマンのある仕事ですが、1953年に行われたミラー博士の実験はとりわけ有名です。

ミラー博士は塩水と原始の大気をまねた水素や一酸化炭素、二酸化炭素を含むガスをフラスコに入れ、放電(原始の地球の雷を模したもの)を繰り返すと、ALAを始めとする有機物質が生まれることを示しました。こうして生まれたALAの分子8つが原始の海の波打ち際で岩の表面に環状に吸着してポルフィリンという化合物が生まれ、これが太陽のエネルギーを吸収したのが生命反応の最初だと言われています。

そのポルフィリンが分子進化したものがクロロフィルであり、植物はクロロフィルを使って太陽エネルギーを集めて生きています。これを光合成と呼び、クロロフィルで集めた光のエネルギーを使って水と空気中の炭酸ガス(CO2)から糖と酸素を作ります。

私たちは植物にALAを与えると光合成が増強することを見つけましたが、これは地球が太陽からもらうエネルギーを増やしてCO2を減らせるかもしれない、というとても大切なことなのです。コスモ石油はALAを通じて農業、環境、健康などの幅広い分野に貢献したいと考えています。

私たちの生活を支えている大切な化石燃料である石油は、太古の地球の植物や微生物から長い年月を経てできたものだと言われています。つまり植物や微生物が太陽エネルギーを光合成で蓄え、長年保存されてきたものですから大切に使い、次の世代に残さねばなりません。

この観点から今注目されているバイオマスエネルギーも、植物が太陽のエネルギーを使って空気中の炭酸ガスを固定することで作られる自然のエネルギーです。私たちは植物の環境ストレス耐性を増強するALA入りの肥料を開発しました。この技術で太陽から効率よくエネルギーをもらい、食糧不足も環境もエネルギーも、と欲張りなほど、独自の技術で地球に貢献したい。なぜなら私たちは「ずっと地球で暮らそう」と思っているからです。

本文ここまで

ページの先頭へ

©COSMO OIL Co.,Ltd. All Rights Reserved.