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事故調査委員会による事故調査の進捗について

2011年7月14日
コスモ石油株式会社
コーポレートコミュニケーション部 広報室

3月11日の当社千葉製油所で発生した液化石油ガス(以下、LPG)タンク付近における火災について、地域の皆様を
始め、関係する多くの方々に多大なご迷惑と心配をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。

現在、当社メンバーに社外有識者及び関係機関の方々を含めた事故調査委員会により、事故原因の調査を進めて
おりますが、これまでに判明している状況について、下記の通りご報告させて頂きます。


【事故調査委員会開催状況】

社外有識者を含めた事故調査委員会を4月1日に発足させ、次の通り委員会及び分科会を開催しました。

次回委員会を7月下旬に予定しており、ここで事故調査委員会としての事故原因及び再発防止策をまとめ、報告書と
してまとまり次第ご報告させて頂く予定です。

4月 1日
事故調査委員会現場確認
4月11日
第1回事故調査委員会
4月25日
第1回事故調査委員会分科会(耐震)
4月26日
第1回事故調査委員会分科会(火災)
5月18日
事故調査委員会現場確認
5月30日
第2回事故調査委員会
6月16日
第2回事故調査委員会分科会(耐震・火災)
7月 4日
第3回事故調査委員会
7月下旬
第4回事故調査委員会開催予定

【爆発・火災に至る経過、判明している状況】

これまでの事故調査委員会および分科会による調査の結果、事故の経過は次の通りです。

  1. 14時46分に発生した1回目の地震により、開放検査により満水状態(*)となっていたLPGタンクの支柱の筋交い
    部分が破断しました。
  2. 15時15分に発生した2回目の地震により、筋交いが破断した支柱が折れ曲がり、LPGタンクが倒壊、周辺の
    配管からLPGが漏洩しました。
  3. 15時47分頃、漏洩、拡散したLPGが着火し、倒壊したLPGタンク付近で火災が発生しました。
  4. 17時4分頃、隣接LPGタンクが火災の影響により内圧に耐えられず爆発し、火災が拡大しました。
    (*)震災当時、本タンクは開放検査中であり、タンク内の空気を除去する為に水を注入していました。

尚、液状化現象の影響は殆ど無かったことを確認致しました。

当社では、引き続き全力を挙げて原因の究明と、再発防止策の策定を進めて参ります。

以上
本文ここまで
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