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取り組み方針

コスモ石油グループは、経営の重要課題として1990年代から地球環境問題に取り組んで参りました。原油の自主開発から石油製品の製造や販売にいたるまで、上流から下流までをカバーした安定的な石油事業を事業の根幹とし、地球規模での環境負荷低減や環境保全に努めています。石油事業外でも、地球の持続的可能性を脅かす大きな環境問題に直面している地域や人々の支援活動を地道に継続して参りました。

当社グループが積極的に環境コミュニケーションを図ることにより、地球環境の保全に多くの方々が関心を持ち、ともに環境保全活動に参加いただけるよう、取り組んでおります。さらに、身近なことから地球規模まで真摯に環境問題に取り組み、一つひとつの取り組みが規範となり、社会の潮流となることを目指しています。

環境方針

石油エネルギーを主に扱うコスモ石油グループは、石油が人類に恩恵をもたらしてきた一方で石油の大量消費が地球環境に負荷を強いてきた事実を忘れずに、そして、地球レベルで豊かな未来が実現することを願って、地球と人と社会との調和と共生を重んじながら、新しい価値を提供できるエネルギー会社でありたいと考えます。

  • 地球環境問題を最重要課題のひとつと位置付け、積極的に環境保全に取り組む。
  • 資材購入、研究・開発・製造・物流・販売および廃棄等の事業活動のあらゆる過程で、省資源・省エネルギーや汚染物質排出削減に取り組み、環境負荷の最小化を図る。
  • 新規事業、製品の開発および供給、大型設備の導入、大規模工事の実施等の事業計画に対して、環境への影響に配慮し、必要に応じ予防措置に努める。
  • より環境負荷の低い製品の開発や新エネルギー事業など環境保全型の技術開発に積極的に取り組む。
  • 廃棄物削減・リサイクルに積極的に取り組み、循環型経済社会の構築に寄与する。
  • 国内外を問わず、環境技術の移転や自然保護活動への支援を積極的に行う。

第3次連結中期環境計画の考え方

  • (1) 対象範囲を拡大(オフィス部門の省エネルギー、省資源、開発から流通までの温室効果ガス定量把握の検討など)し、グループ全体の環境経営を一層強化する。
  • (2) 環境効率の更なる向上を目指し、地球温暖化リスクへ戦略的に対応(製油所の補正エネルギー消費原単位削減及び京都メカニズムの活用)する。
  • (3) コスモ石油グループ社員の自主的・自発的な取り組みを促進し、揺ぎない環境ブランドを確立する。

第3次連結中期環境計画の骨子

< 取組項目 >
地球温暖化の対策に関する取り組み項目は、戦略的な温暖化リスク対策、省エネルギー、省資源の推進です。 環境負担最小化に関する取り組み項目は、産業廃棄物の削減、汚染物質の適切な排出管理と低減、外部監査、内部監査の充実、土壌環境対応の徹底、グリーン購入の拡充です。
環境配慮型の事業展開と技術開発に関する取り組み項目は、新規環境事業の展開、石油/非石油事業の研究開発です。
環境情報の共有化と情報発信に関する取り組み項目は、環境コミュニケーション策の充実、コスモ石油エコカード基金の活動協力です。
本文ここまで